寝違いを何回もぶり返す方へ

朝目覚めの時にイタタタタと首が回らない、動かない方がおられます。いわゆる「寝違え」です。ただし、朝起きた時に首まわりや腕にしびれがある時は、病院へ行ってください。

鍼灸のお仕事をしていますと、寝違えが頻発する時期があります。冬から春にかけてと、夏から秋にかけて多いです。朝晩の気温と昼間の気温差が大きいのでしょう。

寝違えというのは、捻挫(ねんざ)です。足首を捻挫した事がある方は多いでしょう。それが首で起こるような感じだと思って頂くとわかりやすいでしょうか。

暑いので昼間は薄着、夜も薄着のままでいると身体が冷えます。寝ている時は体温が下がりますので、さらに冷えます。そうなることで、日々筋肉が固くなっていきます。首だけの筋肉だけでなく、肩や背中の固さも関連しますのでコリが強い方は要注意です。

寝違えを起こすと続けてなる方も少なくありません。日頃の姿勢やコリ具合が関係してるのでしょう。寝ている姿勢が無理な格好なのでしょうが一旦寝てしまうと、どうしようもできません。

何度も寝違えを起こす方は、身体を温めてあげると良いです。

①夏でもしっかり湯船につかる。
②首や肩を温めてあげる。
③体操する。

これを毎日することで、随分変わると思います。

八木鍼灸治療院では、寝違えの施術についてまずしびれが出ていないか、続いていないかの有無を確認します。

寝違えは、炎症を起こしてるので、1回の施術で完全に痛みを取る事は難しいでしょう。2、3日続けて施術することで早く快方へ向かいます。

それと合わせて、日常で注意することを説明させて頂きます。

八木鍼灸治療院

〒600-8894京都市下京区西七条市部町13-2