あぁ~なんか疲れた、ぐっすり寝ればいいっか。
こういうことは皆さん一度は経験したことがあると思います。
しかし、これは身体が不調を訴えているサインなんです。
若い時は、徹夜しても翌日はまずまず生活ができます。
20代後半ぐらいになるとそうはいかない、眠い、だるいなど。
そうなると生活習慣の見直しが必要になってきます。
食生活だったり、休暇の取り方だったり。
生活習慣というのは、自分自身で作るものです。
全てが思うようにコントロールはできなくても、自分でリズムを作ることが非常に大事です。
年齢が上がるにつれ、大きくリズムを崩してしまうと、良い状態に戻すのに数日かかってしまいます。

一番避けてほしいのは、すぐに薬に頼ってしまう事。
生活習慣は自分で作り上げるものですから、自分で解決できるはずです。
軽く体操してみたり、数日甘いものやお酒を断つなど。
やれることはたくさんあります。やってみて体調が戻らない時は、当院のDRT(背骨調整法)を受けてみるのもいいかもしれませんね。
お電話ありがとうございます、
八木鍼灸治療院でございます。